2011年05月22日

にゃん'sだけは病気知らずで頼むよ

突然の千夜の斜頚に慌てふためきましたが、
その後4回の注射で完全に治りました。

うさぎの斜頚と同じ経過になるのではとものすごく神経質に捉えたんですが、
猫は原因不明の一過性でこうした斜頚が起こることがあるそうで、
たいていは1〜2週間で自然に完治することも多いのだとか。
うさぎほど心配しなくてもよかったみたいで。
第一、通院前からすでに傾きは改善しつつあった状態だったし。

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       どこから見ても文句なく美猫ちゃん。(←親馬鹿と思って許されよ)
      
なので・・・通院3回でいいというところを「念のため」と4回注射してもらい、
さらに「あと、投薬は?」とせっつく私に、
主治医は「必要ないですよ」と半ばあきれ気味。
なんでもうさぎを基準にしてしまうと大げさになりがちです。

・・・2年半前、千夜を保護して直後、
ウンチが丸1日出ていない!と青くなって病院に電話して「どうしよう!」と大騒ぎしたのも、
うさぎを基準にしての要らぬ心配で。
うさぎが丸1日●をしなかったら、命に関わることなのでね・・・

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       くんくん。「おねいちゃん。ここ、いいにほひにゃ・・・」
       最近、しきりに炎龍の首筋に鼻を突っ込んでうっとりしている千夜。
       ・・・うさぎのここが一番おいしそうなにほひがすることに、ついにおまえも気がついたのか・・・?

猫にはたいそう心もとない、そういう飼い主の元で育つ3匹のにゃんこたち、
昨年末の千夜のワクチン接種の際に、
「実はまいこ〜がめきめきメタボ化してきていて」と主治医に相談しているとき、
「でも、まさか千夜は太ってないですよね?」と(このときの測定で5.2kg)念のため聞いたら・・・
「いや、千夜ちゃんもけっこうぱんぱんしてますよ」と言われ、
「うそっ」と動揺する私に、彼は苦笑しながら言ったのです。
「Linさん、うさぎばっかり見慣れてるから、千夜ちゃんが細く見えるんですよ」

・・・・・

そんな私でも、まいこ〜がメタボということはよくわかる。

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       のっしのっし。        
       すっかり体長も幅も千夜を追い越してしまったし。
       時々、飼い主もぎょっとするほどイカツイにゃんこに見える。

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       だいたい、頭と首が千夜より相当大きく太い。
       念のため繰り返すけど、やっと満1歳ですから。
       あ、鼻も相変わらずでかい。
       「おかにゃんが大きくなれとゆうたがにゃ」

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      「ママ・・・満1歳になったばかりにゃのに、ちょっとまずいんにゃにゃいの・・・?」
      ちぃもそう思う?
      ちぃとママとで、ちょっと大事に育てすぎちゃったね・・・

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       ネックレス、どこになくしてきたの?
       ホンモノのダイヤだったのに。(←猫に小判)
       「まいきょのヒミツの場所ににゃ」
       時々はイケメンに見えることもある。
       ガテン系に変わりはないが。

でも、この子は本当に気立てがいい。
草食ユニットたちにも一番優しいし、いつも落ち着いていてむやみに怖がったりパニックにならないし、
それでいて、いまだに私には恍惚の表情で激しく甘えるし。
(猫というのは、犬のように団体で飼い主に愛情をアピールすることってないんですかね?
うちの子達は私に抱きつくのは必ず順番、一緒にひざの上に乗ろうとはしません。
もっとも・・・乗せられるほど飼い主のひざの上の面積は広くはないが)

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      兄弟のルカちゃんは、まいこ〜より1〜2まわり小さい。
      ただ、長毛のせいでさほど差は感じないけれど。
      相変わらずひどく臆病で、おそろしくトロくて、いまだに赤ちゃんモードで甘える。
      「だ、だってりゅかちゃん、ガテン系じゃにゃいも」

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      猫にあるまじき運動神経の鈍さで今まで自力で登れなかったキャットケージの天井に、
      最近やっと上れるようになった。
      「だけど、降りるのが怖いから、鳴いてママンに下ろしてもらってるにゃ」


満7歳までは絶対に無病息災で頼みます。
ママはウサギたちの病気の心配がこれからもしばらくは続くんだから、
今後5年くらいは猫たちでそんな心配はしたくないですよ   と、
改めて念を押しておいたのだけど、、、
(もちろん今後も完全室内飼育、ワクチン接種必須、絶対に猫用以外の食品は与えない、を厳守して)

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      「まいきょは8sを目指すがにゃ」   
      いや、「8sで留めるを目指す」の間違いでしょ。






ニックネーム Lin at 04:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月11日

千夜、捻転斜頚を発症

昨日、起床して「おはよう、ちぃ」とキャット・ケージのなかの彼女を見たら、
すでに彼女は起きていてベッドの中に座ってこちらを見ていたのですが・・・


小首をかしげて私を見ている。
かわいらしい、と一瞬はそう思ったものの、、、

いぶかしく思ってケージから出て歩く千夜の様子をしばらく見ていて、確信。

・・・斜頚だ・・・!

斜頚といえば、うさぎ。
うさぎに多い神経系の病気で、幸いこれまでにうちのうさぎたちで発症したことはないけれど、
日頃からこの病気にならなければいいけれど、と心配している。

猫にもあるのか?
ちょっとぴんとこなかったので、すぐにネットで調べたら、
高齢の犬に発症するケースが多く、犬に比べると猫の症例は少ない、
発症原因や発症個所はうさぎとほぼ同じということを確認した。
(原因菌や原虫の種類は違うが)

とにかく、神経系の病気であることは間違いない。
なんで、まだ3歳にもならない千夜が?
中耳炎など感じさせる様子もなく、
昨晩オヤスミまで、何の異変も感じられなかったのに。

が〜ん・・・・・・・!!!!

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     昨日、仕事に出る直前の様子。
     これが瞬間なら、「かわいい」で済むんだけどね。

とにかく、今日はこれからいったん仕事に出て今日中に処理しなければならないものを片付けて、、
診察時間に間に合うよう早退しよう、と半泣きで仕事に。
幸い、ふらつくとか、麻痺、眼震、嘔吐といった症状はないし、普通に食欲もあるので、
なんとか留守中はこれ以上悪化しないで、と祈りながら。

が、仕事先でちょろちょろ検索しては、悲劇的な猫の捻転斜頚の症例を読むうち、
やっぱり、一刻も早く投薬して、とにかく悪化を防がなければと気が焦り、
さらに予定より早く仕事先を出て帰宅。

幸い千夜は首をねじるように傾けているだけで、
吐いた様子もないし、眼震もないまま。
でも出掛ける前よりもさらに傾きがひどくなっている気がする。

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      昨夜、就寝前の様子。ほとんど90度に傾いていて、
      横から見ると、ねじれたようになっている。
      歩く分にはいいけれど、走ると右側に寄っていってぶつかりそうになっていた。

さっそく診察、といつもの病院に電話したら、
なんということだぁ〜!本日、午後休診・・・・・っ!!!!

近くの別の病院へ、とも思ったけれど、
一度で済むことにはなりそうもないのに、「とりあえず診察」して
結局またいつもの病院に変えて、投薬内容が変更になったりするのも問題。
しかし、このまま1日放置して悪化させることも絶対に避けたい―

で、また色々ネットで検索して、治療にはステロイド剤が使われることを確認したので、
手持ちのうさぎにもらっているステロイドを1cc飲ませた。
飼い主責任ということでね。

で、今日・・・
朝起きたら、昨日よりは若干…首の傾きが改善されたような。
で、朝一でいつもの病院へ。

すでにネットでだいぶ勉強したので、大方の見当はついていたけれど、
やはり、耳の中を診ても問題は感じられず、
症状としてはまだ軽い方なので、ステロイドと抗生剤の注射をまず3日続けよう、
おそらくそれで治るはず、という結果に。
昨晩ステロイドを飲ませたのは間違いではなかったらしい。

猫の場合、原因不明・突発性というケースが結構あるらしく、
千夜もまだ若いし、耳の問題もなさそうなので、おそらくその部類のような気がする。
主治医もその路線を想定しているよう。

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    本日、病院から帰宅直後。
    歩いている時はかなりまっすぐに見える。

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    本日夕方頃。昨日よりはやっぱり改善してるよね?

いやね・・・
昨年秋から、うさぎのラムタラが神経系の病気でずっと闘病している最中だし、
もう1羽のうさぎの炎龍(ふぉーろん)も脳神経系の持病を気にしながらの生活なので、
その点猫たちだけはそんな心配もなく元気で助かる、と思っていただけに、
突然の千夜の斜頚は本当にショックでした。

今日、注射をしてもらってからは、さらにちょっぴり・・・首の傾きが改善されたような気がするけれど、
彼女本人は昨日より意気消沈している様子が気になる。
食欲は普通どおりなんだけどね。

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      ついさっき。うさぎの炎龍と仲いいね。
      こうして座っている限りはほとんどまっすぐになった。

昨日からオヤスミタイムも千夜だけはケージに入れず、一緒に寝ています。
ひたすらかわいがり倒して早く治ってもらおうという作戦。

明日の朝にはさらに改善していますように。
完全に頭がまっすぐに戻りますように。
そして・・・今後も再発しないことを祈るばかり・・・

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       「今日にゃ、6Fのミカママがちぃねいにゃんのお見舞いと
       まいきょに会いに来てくれたんにゃ。
       にゃのににゃ、うさぎのねぃにゃんがくっついて離れにゃいがよ・・・」



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2011年05月08日

Brothers、満1歳に

5月になっちゃいました。

昨年5月末に、まだ目も開いていないまいこ〜を拾って、、、
つまり今月はまいこ〜とルカちゃん兄弟の満1歳の誕生月ということになります。

まいこ〜を保護したときは200gにも満たなく、ほとんど「ダメモト」覚悟でしたが、
幸いにも本猫が頑丈にできていたため、同じMSの猫友だちの惜しみない協力もあって、
その後も病気ひとつせず、元気に兄弟で満1歳の誕生日を迎えられることになりました。

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      保護翌日のまいこ〜。とにかく常に大暴れ、大泣きの赤ちゃんでした。

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      保護して1週間目くらいのまいこ〜。
      まだまだコグマチック。

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      暴れん坊大将軍。

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      先住のうさぎやねずみにもかわいがられて大きくなりました。

7月末頃になってから、まいこ〜の野良ファミリーが
近所の家の庭に棲みついてゴハンだけはもらっていることがわかり、
(母猫が出産した場所からその家に引っ越す過程で、何らかのトラブルがあって
まいこ〜がはぐれたか置き去りという状態になってしまったようです)
次々と3匹を養子斡旋できました。
もう1匹…養子斡旋予定だったルカちゃん…
この子があまりにドン臭くて、おとなしくて、弱々しかったため、
予定先の家族には合わないと判断して、結局…新たな募集も面倒になって、うちの子になっちゃいました。
それより先、まいこ〜も養子に出すつもりだったのだけど、
予定先家族の先住猫との兼ね合いが不安なこともあり、結局まいこ〜もうちの子に。

このあたり、私もいい度胸。。。

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      千夜とそっくりの子猫と一緒に保護してきたルカちゃん。
      その後リトル千夜は養女になって、今は「クッキーちゃん」という名前。
      クッキーちゃんと一緒に、まいこ〜と瓜二つの黒猫の兄弟もこの時同じ家族に養子になって、
      今は「ポポちゃん」という名前で、2匹とも幸せに暮らしています。

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      まいこ〜と激似のポポちゃん(男子)

というのも…
当初、先住の千夜は絶対に新しい猫を受け入れないだろうと決め付けていて、
千夜のためにも早々に養子に出さなきゃと考えていたのですが、
その予想を裏切って、彼女、猛烈に赤ちゃん猫をかわいがりだし、片時も離そうとしなくなったのです。
で、保護してくる子猫全部を分け隔てなくかわいがり、
その子らがもらわれていくたびに、「子猫がいない」と大泣きして探し回るように。

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     まさか、ちぃやがこんなに母性が強い猫だったとはねぇ・・・
     すっかり母親気分のよう。
     でも・・・まいこ〜はいまだに母親は私、ちぃやは頼れるおねぇちゃんという位置づけのようです。

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     兄弟従兄弟の子猫たちのなかでも、長毛はこの子だけ。
     何世代か前のご先祖様のDNAなんでしょう。
     それにしても・・・絶対に女の子だと思ったのに、可憐系男子でした・・・

もちろん新規参入のルカちゃんも、もともと兄弟(または従兄弟。
野良ファミリーは2匹の姉妹猫がそれぞれ子供を産んだ。
なぜ姉妹かというと・・・1年前に同じ庭先で子猫だった彼女らを見て知っているから)
のまいこ〜とはすぐに仲良くなったし、千夜もルカちゃんをかわいがってくれたので、
猫同士の相性という点では問題ないと判断したからで。

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     一時千夜は激やせしました。子猫たちがゴハンを食べ終わってからでないと、
     自分の分に口をつけようとせず、子猫たちがほしがると、結局自分は何も食べずにあげてしまうので。

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     美形で色っぽい(とろいけど)ルカちゃん。

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     少々、いやかなり先々が危ぶまれる風貌のまいこ〜。          

その後千夜にも草食族たちにもかわいがられて、何の問題もなく兄弟は成長し、
ワクチンや去勢手術など既定の通過儀礼も無事に済み、、、

今、まいこ〜は5kgもゆうに越え(いいのか、まだようやく1歳なのに)、
早くもメタボ体型。去勢手術後にめきめき太ってしまいました。
名前が名前だけに、それだけは避けたかったのだが・・・

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     胸毛と腋毛と股毛だけちょろりと白い毛が、ちらちら。
     世界一の超セクシーにゃんこ!さすがマイケルジャクソン。

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     相変わらずかわいいだけが取柄のルカ。運動神経が鈍くて、
     千夜やまいこ〜についていくのに必死。
     まいこ〜より常に700gほど小さい。

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     「やっと大きくなったにゃ…子育て、大変だったにゃ」
     千夜が教育係だったからね。よく面倒を見てくれました。

私にはもったいないほど、まいこ〜もルカちゃんもいい性質のにゃんこ。

猫は飼い主の言うことなど聞かない、さほど人間に執着などしない、と聞いていたのに、
3匹とも激甘えっ子だし、私の言うことは本当に良く聞いてくれます。
草食族たちにも一切問題行動は起こさないし、
本当に優しく、思いやりのある子たちに成長してくれました。
これは、教育指導を全部任せた千夜の功績ですね。

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      コワモテ、太めだけど、私に力いっぱいハグして、鼻を鳴らしながらキッス連発。
      
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      うさぎの炎龍が大好き。
      彼女はまいこ〜がヨチヨチ歩きの時からかわいがってくれたものね。
      「あだすの坊やですから」
      「まいきょのおねいにゃんだがにゃ」

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      常に哀れっぽい声で泣き落とし作戦を貫く、情けないルカちゃん。
      名前を呼ばれるだけで、取り合えずぐんにゃりひっくり返るのは今も変わらないね。
      「りゅ、りゅか、かわいいから勘弁してにゃ」

それでも・・・兄弟はまだまだ子供なのでオイタもあり、
時には教育的指導のため、リビングの外に締め出されることも。
「入れて〜」とドアの外でにゃんにゃん泣いていると・・・

すると、千夜が「なーう・・・」と哀しげな声で鳴いて、私の足元に。
「ママ・・・あの子たち、許してあげて・・・」と懇願するのです。

・・・甘いお姉ちゃん。

兄弟赤ちゃん猫2匹をいっぺんに迎え入れるという無謀なことをしましたが、
今となっては、それまで寂しい思いをさせてきた千夜にとって一番いいことをしてあげたような気がします。

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      「え?甘い?・・・そっかにゃあ」

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      これからもうさぎとねずみのお姉ちゃんたちと仲良く暮らせるにゃんこ族でいてね。







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