2010年08月28日

正真正銘の「末っ子」ですから

この子は・・・結局養子には出さず、うちの子になりました。
名前はLuca(ルカ)。

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     「一応、男の子にゃ・・・」
     最近、肩周りだけ短毛に。それ以外は中途半端にちょっとロン毛。
     もしかしたら、まだベビーファーが残っていて、
     最終的には全体に「セミショート」程度になるのかも。

あまりにおとなしすぎて、まいこ〜と同腹の兄弟のはずなのに体も小さく、
あまりに脆弱で・・・
当初ほしいと言ってくださっていたご家庭には遊び盛りのお子さんが3人もいることから、
どうもこの子には辛いことになるのでは・・・と、勝手な想像と心配でついに手放せませんでした。。。ははは。

家なき子の養子斡旋なんだから、最低限以上のことはあまり注文をつけるべきではないと思いつつも、
本当にあまりにおとなしすぎるもんで。
幸い健診では目立った感染症もなかったけれど、
先日初めてのワクチン接種時の検便では回虫が見つかり、
千夜、マイケルジャクソン、そして飼い主の私・・・の全員で駆虫薬を飲みました。
「やっぱりね〜」という感じ。

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     体重は1200g。まいこ〜より遅いワクチン接種で、
     まいこ〜の接種時より500gも軽い。
     それでも、うちに来てからだいぶ大きくなったんです。

昔、飼い始めたばかりの子犬がやたらとおとなしく元気がなくて、
お腹に虫がいることがわかり駆虫薬を飲ませたら、
小さな体から洗面器一杯分の回虫が出た、という体験がある。
その後普通の子犬らしく元気はつらつになったので、
ルカもいるのでは・・・と予想していた。

とはいえ・・・「駆除した!」と実感するようなものは何も見なかったんで、
それほどすごい数の虫が巣くっていたわけではなかったらしいんだけど、
それでも駆虫後は、かなり元気になったように感じられる。
私や千夜、まいこ〜、この家の暮らしにすっかり慣れたというのもあるんだろうけど、
かなりすばやく走ったりジャンプしたりするようになってきたし、
まいこ〜との取っ組み合いもたまには反撃したり、自分から仕掛けたり、
私の手にも遠慮しながらもじゃれるように。

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      「にぃちゃん、にゃにそれ、おもしろいのにゃ?」
      「まいきょはヒモを見るとにゃ」

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      なに、こいつら、、、マンガみたいな表情して(笑)

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      「りゅかもちょっとだけにゃ〜・・・」
      まいこ〜のように激しくじゃれるということは皆無。
      おそるおそる、そよそよ・・・

まいこ〜をはじめルカの兄弟いとこたちの中には、
この子と同じように長毛がかった子は1匹もいない。
もしかしたらこの子だけ父親が違うのかも・・・
とすると、まいこ〜とはかなり性質が違うと考えて接した方がいいかも。

時々、千夜のお腹の中に顔をうずめておっぱいを捜すしぐさをしている。
千夜は戸惑い気味にすぐに身を引いてしまうので、ちょっとしょんぼりした表情をするのがかわいそう・・・

ルカは当然母猫を覚えているわけで、
となると、むしろ物心がつかないくらいの乳児で保護して育てて、
今も私を母親と信じ込んでいるまいこ〜の方が結果的には幸せと言えるのかも・・・

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      3匹でかたまって寝るようにもなりました。
      この際、床面積の大きいケージ1個に全員で寝てもらったほうがいいかなぁ。
      いや、待て。今はまだしも、1年後まいこ〜とルカもちぃやくらい大きくなっているはずだから・・・

おもちゃもすぐにまいこ〜に盗られるし、じゃれあっても組み倒されてばかりだけど、
今、ルカが唯一ちぃやとまいこ〜に勝てるのは「食い気」。

回虫は駆除したはずなんだけど、相変わらずすごい食べっぷり。
一時どこまで食べる気なんだと危ぶまれたまいこ〜の食べっぷりも、
今は多少の好き嫌いも出てきて、かなり落ち着いてきたので、
うかうかしていると、自分の分までルカに食べられてしまいます。

ま、食欲があるということは、急いで大きくなろうとしている、
生命力はみなぎっているという証拠。
元気で健康でさえあれば、こんなゆるゆるスローモーなにゃんこがいても面白いよね・・・

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      フラッシュをたくと、表情がきつくなってしまう。
      実物より精悍な感じでいいけれど。

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      まいこ〜はここ数日でまたぐっと大きくなったような気がします。
      尻尾と手足が長い!(今のところ)

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      栄養が行き届いているのか、ピカピカの黒猫ヤマトちゃんに。
      わき腹に薄く入っていたトラ模様がほとんど見えなくなりました。
      「ママがまーきょのことをぶちゃいくと笑ってちゅーするにゃ。
      それってまーきょがかわいいという意味にゃ?」

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      ちぃちゃんは自分も遊びたくても、仔猫たちのおもちゃは絶対に奪わないね。
      でも、仔猫たちをケージで寝かせた後、しばしママと二人だけの時間になると・・・

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      「ちぃのボンボンにゃっ!」
      仔猫たちの目が届かないときだけ、以前と変わらぬちぃやに戻ります。
      そんなに気を遣わなくてもいいのに。
      1日1回は千夜とだけの時間を作っています。

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      「あそこにあるボンボン、ママも触ったらだめにゃ〜」
      


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2010年08月08日

MJの初ワクチンと、りるちーちゃんの旅立ち

何が何でも、まいこ〜の初めてのワクチン接種時までに
まいこ〜の正式名を決めなきゃ、と思っていたのに、
結局・・・どうしても、というか、本気で考える暇がなかったというか、
思いつく名前のことごとくが自分や周囲の友だちに却下されたというか・・・
やむなく先日初めてのワクチン接種も「マイケルジャクソン」で受けてきました。。。

もう、いいや。
普段は「まいこ〜」とか「まーくん」で用足りてるわけだ し、
1年に数回診察時に恥ずかしい思いをすれば済むことなんだし。さ。ね。。。
絶対に里子に出すつもりだったので、その決意を覆さない戒めの意味もあって、
あえてありえない仮名にしたというのに、ほんとに・・・ありえない結果に。。。
純正M.Jファンの皆様、本当に申し訳ありません。
せめて名に恥じぬよう、肥満に気をつけ、世界一のイケメンにゃんこに育てます。

本当はもう2週間ほど早くても接種できたはずなんだけど、
鼻水や白い目やにといった気になる症状が完全に治まるのを待って、結局生後2ヵ月半でということに。

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     待合室で。すでに怖くてしがみつきっぱなし。

ちぃやと同様、暴れる度胸もなく、私にしがみついている間に注射完了。
やっぱり院長先生に「Linさんちの子は猫でもうさぎでもみんな飼い主さんべったりで
聞き分けのいい、おとなしい子達ばかりなので、じっくり診れます」とほめられたよ。
・・・先生、数ヶ月前モルのののちゃんに咬まれて流血したのを忘れましたね・・・?

うちの子たちで、唯一診察台の上で抵抗する根性があるのは、ののちゃんだけ。

で!
驚愕の事実が。

まいこ〜、生後2ヵ月半で体重1.7kgもありました!
標準体重から行くと、生後4ヶ月近くになるはず・・・
ちぃやの初めてのワクチン接種は今のまいこ〜より1週間ほど早かったけど、それでも1.2kgだった。
多分、ちぃやの2ヵ月半は1.5kg程度だったはずで、それでも「大きい」と当時から言われていたのに、
まいこ〜はさらにそれを上回っています。

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     「まいきょ、ラトーヤより大きくなるからにゃ!」
     別に競わなくてもいいんだけど。

だいたい、お手々が大きいもの。
おとなのちぃやとまったく同じ大きさ。
体がまだ小さくて細いのに、手だけ大きくて、まるでぶかぶかの長靴でも履いてるみたい。

そうか・・・キミもLin家の生きものにふさわしく、しっかり確実に巨大猫になるんだね・・・
今ちぃやが6s近くだから、男子のまいこ〜はきっと・・・7s越えは確実ですね。。。
大柄のマイケルジャクソン・・・うーむ。

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     手足も大きいけど、鼻もでかいね、キミは・・・
     「すぐに鼻を拭かれるからにゃ〜」

それでも、本猫はいたって赤ちゃんなので、
激しくちぃやや兄弟仔猫とじゃれて遊んでいても、
眠くなると、必ず私のひざ・・・もとい、そこから顔までよじ登ってきて、
ひとしきり私の口にしゃぶりついた後は、ぐにょぐにょあくたれてから寝る・・・というのを
まだとめどなく繰り返します。
物心つくころから、目も開かないときから私に育てられているので、
彼はまだ100%私を母親と信じ込んでいるようです。
どんなにふだんちぃやと一緒にいても、ちぃやが献身的に世話してくれても、
まいこ〜にとってちぃやは守ってくれるおねえちゃん&遊び相手であり、
何かほしがる、眠いなどということは絶対にちぃやにではなく、私に訴えてくる。

ちぃやが、自分とは違うけれど、この人が母親、と理論的に解釈して私に甘えるのとはかなり違う感じ。

今のまいこ〜にとっては、同族のちぃやもニンゲンの私もうさぎの炎龍もねずみのののちゃんも
ただただ自分のファミリーという感覚でしかないのでしょうね。
なかなか興味深い成長過程です。

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     「ママ、まいきょネンネするから、顔かしてにゃ」
     人間の子どもと同じで、眠くなると悪たれる悪たれる・・・
     こんな悪たれ方、ちぃやはまったくしなかったんだけど。

あ、保護猫ちゃんたち?

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     いつも2匹で寄り添っていたけど、、、

りるちーちゃんは、今日里親さん宅に旅立ちました。

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     こんなになついていたのに。
     でも、私以上にりるちーちゃんを大事にしてくれる人がいるなら、
     私はこらえることにしました・・・

そのことの詳細はまた後日。

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     新しいパパとママと。
     元気で、そして世界一幸せなにゃんこになってね・・・

しかし・・・そのことで予期せぬことが。

りるちーちゃんがいなくなったことに気がついたちぃやが、
今、猛烈に鳴いて家中あちこち狂ったように探し回っているのです。
かれこれ、もう1時間にもなるというのに、まだ諦めず、私にも必死に訴えます。
「あの子がいない!どこ?」と。

まさか・・・たった1週間、さほど親密にしていた様子でもなかったのに、こんなことになるなんて。
本当の母猫たちは、私が捕獲したときもぜんぜん気にもかけない様子だったというのに。

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     本当の親子のようだったのにね。
     ごめんね、ちぃや。

りるちーちゃんが行ってしまって、ちぃやの悲しい鳴き声で、ますます感傷的になってしまう・・・

ちぃや、本当に哀しいほど優しい心の猫です。。。

 
ニックネーム Lin at 23:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする